白は黒より怖かった



今朝の中国自動車道下り線の上月PAです。
まずはコメントスルー希望のデリケートな状況説明から。

先の記事をアップした数時間後、その電話は入りました。
16日(月)の夜、叔父が入浴中に心臓発作で急逝しました。
冬場の風呂場がいけなかったのか、飲酒後の入浴がいけなかったのか。
ただ、その死に顔は心地よく眠っているようで、苦しむことなくポックリと逝ったのが、何よりもの慰めと言えましょうか。

母の兄にあたる叔父は、親切で世話好きなことで有名でした。
母にくっついて鳥取へ出かけた折りには、
「かぁーずや、かぁーずや、遠慮せんと、どんどん食べないけんがぁ。」
と、てんこ盛りの焼き肉をご馳走してくれるのが、小学生時代の夏休みの楽しみの一つでした。
まだまだ牛肉が高価だった時代なので羊肉の焼き肉でしたが、一般にはクセが強いと言われていたマトンに、たっぷりとタレを付けて大喜びで食べていた子ども時代を今でも鮮明に覚えています。

以上の状況説明につきましては、コメントを頂いても返答に困りますから、くれぐれもコメントには含めないようにお願い致します。m(__)m

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ここからが今回の本題です。
ここから先はコメント大歓迎であります! (゜゜)☆\(ーー;バキッ

公共交通機関を使って、京都から朝9時に鳥取県米子市に隣接する某町某所に到着しようと思えば、前日のうちに鳥取入りしておくか、大阪から出ている夜行バスに乗る他は選択肢がありません。
かつては、大阪駅から福知山線経由の急行「だいせん」の夜行便が出ていて、ナハネ20形のB寝台に一度だけ乗ったことがあるのが、今となっては貴重な体験です。
今年3月に定期運行のブルートレインは全滅してしまうことになったのですが、一足先に電車化していた「サンライズ出雲」は「サンライズ瀬戸」ともども引き続き運行されるのは嬉しい限りです。
ただし、東京行きは深夜に大阪に着いてしまいますし、出雲市行きに至っては京都も大阪も通過してしまいますから、京都在住の人間にはどうにも使えないというのが悲しいところでありますが…。

そんな訳で、日帰りで参列しようと思えば、家から自動車を走らせるしかありません。
幸い、自宅の近所に名神高速道路の大山崎ICがありますから、名神高速道路~中国自動車道~米子自動車道と、ほぼ高速道路だけで行けてしまうという実に恵まれた環境にあります。
日の出前の朝4時すぎには京都を出発しないといけないことを除けば…。

前回、従兄の葬儀…実は今回の叔父の長男さんなのですが…の時は、照明も街の灯も何もない山中の高速道路を走るのが怖くて、父に運転を任せきりにしてしまったという苦い記憶があります。
その後、四十九日法要、一回忌法要と立て続けに同じルートをなぞる機会があり、いよいよ道の勝手も分かってきたので、今回は勇気を持って夜明け前のドライバーを名乗り出た次第です。

ところが、事態は予想外の方向へ。
まず父が体調不良でダウン。
看病の必要もあって参列自体を見合わせようかという話まで出たのですが、どうにか参列できる程度には回復しました。
つまり、この時点で僕一人でハンドルを握らなくてはいけない状況が確定したのですね。

その上、ちょうどこの日を狙ったかのように、中国山地の真上に雪雲が鎮座。
前日の時点で道路上の積雪こそはなかったものの、当日は降雪に見舞われるのは確実でした。
ノーマルタイヤしか持っていない都会っ子。
でも、今回のためだけに雪用タイヤを買える程裕福な訳でもありません。
前日にタイヤチェーンを購入して、保険をかけることにしました。

そして、最初の写真の状況を迎えます。
もうね、暗闇をビビっていたのが嘘のようです。
暗闇以上に怖いものが目の前に迫っていたのですから。
この先で、兵庫県から岡山県に入ります。
県境の峠で、悪夢は到来しました。

吹雪で前が見えねぇ ww
路面がシャーベットでざわっざわっ状態 www
そもそも、どこが車線の端か分からねぇっっ wwwww


それでも行きの方が良かったのです。
岡山県から鳥取県へ抜ける峠道では、雪が小康状態で、割と難なく越えられましたから。
そう、本当の悪夢は帰り道。
行きで懲りたので、前倒しの初七日の法要が終わった時点で、挨拶もそこそこに京都へとんぼ返りです。
そして、その読みは大当たりでした。

すげぇ!モノホンの除雪車が走ってる ww
つか、道路がみるみるうちに雪に埋もれていくのですが www
陸橋の上でブレーキ踏んだら、確実に谷底行きかと wwwww


ええ、もう暗闇なんて怖くないですよ。
ハイビームかましゃ、それなりに見える訳ですから。
白銀の怖さは半端ないです。
前が見えない! 前が見えても路面が見えない!
急ブレーキや急ハンドルなんてやらかしたら、これはもう絶対に制御不能!!
いまだかつてない勢いで速度制限と安全運転を遵守して、蒜山高原を横断する米子自動車道をじっくりと攻略してまいりました。

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夕方、どうにか無事に帰宅できました。
なんかもう、一皮むけて生まれ変わった気分です。
今日から「ネオかずや」とお呼びください。(゜゜)☆\(ーー;バキッ

いや本当、雪国に暮らす方々の苦労を垣間見た思いです。
できれば積雪は当分見たくないなって感じた都会っ子のひとりです。(´;ω;`)

急行「だいせん」かんばぁぁぁぁぁっく!!
ヽ(`Д´)ノウワァァン!!


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テーマ : メンヘル人間の日常
ジャンル : 心と身体

堅飯を喰らう



近所のホームセンターもどきのスーパーマーケットにて、こんな商品が山積みされていました。
商品名は「保温・保冷スープボトル」
猫舌・猫身体人間を自認する僕としては、あまり縁のない商品です。
ええ、縁のない商品だったはずなのです。
あの販促チラシを目撃するまでは…。

保温鍋の優秀さは、一度加熱しておくと、あとは熱源不要で勝手に調理が進む点であります。
焦げ付く心配もないし、自動車に積み込めばアウトドアでも大活躍。
なんと言っても、長時間火にかける必要もなければ、火の番も要らないという優れものなのですから。
そんな魅惑的な調理器具の小型軽量版が、目の前に山積みになっているのです。
しかもお手頃価格で!!
ここでは取りあえず某所のお食事代3回分程度と申しておきましょう。(´・ノω・`)

その販促チラシとは、この保温ボトルを保温鍋の代わりにして「おじや」を作るためのレシピ。
某レシピサイト上にアップされていたレシピをそのままプリントアウトしたものです。
こいつは強力です。
その辺の広告屋が作るチラシよりも効果は抜群。
商品を賞賛する百の言葉よりも、目の前にある一品の料理です。
なので…。

実際に試してみました。

20150216_003.jpg

あれは小学校1年生の時のクリスマスの話だったでしょうか。
近所の人に誘われて参加したクリスマス会。
プレゼント交換に出品されていたプラモデルが入手できなくて、大泣きして帰ってきた僕を見兼ねて、両親が国鉄EF65形電気機関車のプラモデルを買ってくれました。
確かにそれはプレゼント交換に出品されていたプラモデルと比べても遜色もないものでしたが、経験の浅い子どもが作るには高級すぎるプラモデルでした。
結果の方はご想像ください。

ちなみに、プラモデルをまともに完成させることができるようになったのは、小学6年生の頃。
エアブラシなぞ持てるはずもなく、筆塗りだけで完成させた国鉄103系電車を鉄道模型店に持ち込んで、初めて褒められたのは20歳そこそこの話です。

結論から申しますと、最初からハードルを上げすぎたようです。
素直に炊いたご飯を使って作れば問題なく出来上がったのでしょうけど、ちょいと冒険して生の米から作ったのが一番の要因です。
1合の米は、この器具の調理能力を大きく超えていたようです。
早い話が、お米に対してお湯の分量が少なすぎ。
入れられるお湯の量は限られていますから、お米の入れ過ぎという方が正しいでしょう。

お米は火が通っていますし、味付けは市販のスープの素を使っているので狂いようがありません。
ただ、とっても堅いのです。
食べられないことはないですが、顎が疲れるし、胃にも負担がかかりそうです。
それでも、自らが蒔いた種は自らが刈り取るというのが、おとなの流儀です。
これを食べきってこそ漢の道。
旨い! 堅いけど…。旨いぞぉぉぉ!!

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観念してボリボリ食べていましたら、見かねた職員さんたちがリングにタオルを投げ入れてくれました。
この日、ほっとハウスの昼食の献立はスープ・スパゲティだったのですが、このスープを分けてくれることになりました。
これまた偶然にもクリーム系のスープだったので、互換性もバッチリです。
水気の足りない分をスープで補って、もう一度煮込み直しましたら、今度はちゃんとリゾットに仕上がりました。
奇跡って本当にあるのですね!! (゜゜)☆\(ーー;バキッ

少なくとも道筋は見えて来たので、次回に期待です。
次はお米の量を半分に減らして再挑戦です。
これで成功した暁には、徐々にお米の量を増やして限界値を見極めたいと思います。
こうして料理研究に目覚めた初心者が本日また一人増えました。
ウフフ…。
To be continued !

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テーマ : 広汎性発達障害
ジャンル : 心と身体

ヒュームの腰痛

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針妙丸「腰痛かい? そいつはいけないねぇ。針、いっとく?」

もしタイトルが「ヒュームの要塞」ならば「FINAL FANTASY XI」あたりの話になりそうな雰囲気なのですが、今回は「腰痛」のお話です。

人類が二足歩行を獲得したことで運命づけられた宿命の疾患…腰痛。
一度発症したが最後、完治は不可能とされています。
人類に現在与えられている唯一の選択肢は、いかにして再発を抑えるかということ。
東西医学を総動員して、このカルマと闘い続けるのが我々人類の宿命であります。

かく言う僕自身、かれこれ20年近いお付き合いになります。
20年も付き合っていると、すっかり体調のバロメーターみたいなものになってます。
腰が痛くなれば「体調が悪くなってきているサイン」って感じで、もはや日常の一コマと化しています。
今更慌てるような話でもないのですが、その痛みが日常生活に差し障る程度となってくれば話は別です。

先々週…僕の記憶が確かであれば1月29日(木)、急激に冷え込んだ日のことです。
足を悪くしている母の代わりに、夜明け前の早朝にゴミ出しに出かけた帰り道です。
何気に小走りしたら、腰に走る毎度お馴染みの痛み。
その時は取り立てて気にも止めなかったのですが、それは前兆に過ぎなかったのです。
その日の午前中に買い物に出かけたら、始終、腰の痛みが付いて回ります。
午後にはいよいよ悪化。
支えがないと立てないような状態になりました。

まあ、腰痛自体は慣れてます。
慌ててみても始まりません。
病院に行っても鎮痛剤を出されるだけだし、鍼灸は身体に合わないらしいことを体験済みです。
早い話が「日にち薬」。
後は、腰に負担をかけないことと、腰を冷やさないことでしょうか。

最初の頃は、寝ても立っても腰に痛みが走ったものですが、早い話が寝てても痛い訳ですから、極力通常通りの生活を継続。
腰への負担に気をつけることと、身体を冷やさないことに気を付けていたら、徐々に治ってまいりました。
おかげさまで、今日は「ほっとハウス」にて、備品の包丁を4丁ばかり研いで、一升入りの味醂を買い出しに出かけて、氷結薄切豚肉を解体する程度には回復致しました。

お昼に豚の生姜焼きを作っていましたら、解凍が不十分で塊のままタレの中を泳いでいる薄切り豚肉の塊が居ましたので、凍える指先に苦戦していたYさんの代わりを買って出た次第です。
タレの海を漂う半解凍の豚肉なんて可愛いものです。
ええ、真冬も冷水で洗い物をしていた先の職場のことを考えれば。
真冬の流水は体温が奪われる一方ですが、タレの海は徐々に温度が上がって心地良くなってきますから。ウフフ…。

     * * *

こんな可愛い娘がオンナノコのはずが(ry

針妙丸「誰が男の子だって!? 私は女だぁ!!」

サクッ…ゴフゥッ!

少名針妙丸…少名姫ですね、はい。(´;ω;`)

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テーマ : メンヘル人間の日常
ジャンル : 心と身体

いわし@節分

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「東方文花帖」によれば、「鬼は炒り豆が苦手」という設定は「人間と対等にゲームをするためのルール」みたいなものであり、本当の弱点ではないらしいです。
実際、「東方茨歌仙」5巻じゃ豆まきの鬼役を引き受けて大はしゃぎしていましたし。

オープンにされている弱点ほど、実は本当の弱点を隠すためのフェイクであり、もしくは意図的に仕掛けられた罠であるというのは、古今東西どこにでも転がっているお話。
なので、十字架とニンニクと木の杭を手に、ドラキュラ城に乗り込んだりする等の軽はずみな行動はやめましょう。
きっと確実に死亡フラグですよ?

20150203_002a.jpg

今日は節分。
節分と言えば、炒り豆にヒイラギ、そしてイワシです。

かずやは(多分)鬼じゃないですけど、イワシを食べるのが苦手です。
イワシに限らず、青魚と川魚は基本的にアウトです。
どうにも魚独特の匂いが苦手で、魚卵、ハラワタ、脂は基本的にダメです。
なので、脂の乗ったサンマや子持ちシシャモ、ハラワタの香りが自慢の鮎なんかは当然アウト。
サバは味噌煮や竜田揚げであれば食べられますが、生は酢でしめてあっても無理。
マグロの赤身は喜んで食べますが、トロは喜んで辞退致します。

かずやを寿司屋へ連れて行くと安上がりで良いですよ(笑)
トロもウニもイクラもカニ味噌も食べない人です。
並クラスの握りや、サラダ巻きやカツ巻き等を与えておけば、満足げに頬張っている人ですから。
だから誰か僕を寿司屋へ連れて行って♪ (゜∀゜)☆\(--; バキ

最近は恵方巻きという強い味方も現れましたが、やはりイワシは付いて回ります。
スーパーの総菜コーナーへ赴けば、イワシの塩焼きにイワシの梅煮。
最近はイワシの天ぷらにイワシの梅じそフライ、さらにはイワシのハンバーグなんてのもあります。
どれもこれもイワシの匂いが存分に漂います。

思案した挙げ句、手を伸ばしたのが「いわしせんべい」。
海鮮せんべいのようにイワシを混ぜたやつではなく、正真正銘イワシそのものです。
みりんベースで甘く仕上げてあり、さらに胡麻をまぶしてあります。
しかも骨ごと食べられるのが有り難いです。
流石に日常的に食べたいとは思いませんが、今日みたいな日には大助かりです。

おかげで、今日のミッションは無事に果たすことができました。
ありがとう! いわしせんべい!!

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プロフィール

かずや(京ヤワ)

Author:かずや(京ヤワ)
河津屋京柔/かずや(京ヤワ)は、京都府下在住の東方好きなMacユーザーです。
昔は電車小僧。今は鉄道おじさん。多分この先も?
発達障害の一つ、ASD(自閉症スペクトラム)であることを知ったのは、40歳手前のことでした。
開き直るほどタフじゃないけど、生きるのが随分と楽になりました。
毎週日曜日にキリスト教会に通う程度には信心深いようです。
ちまちまとパソコンでお絵描きしたりしていますが、最近は寡作気味です。

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