最近の動き

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報告が遅くなりましたが、9月15日をもちまして休職が満了し、翌16日に自然退職が成立しました。
という訳で、正式に(?)無職デビューと相成りました。

昨日はいつものように十条油小路のサロンに通っていたのですが、同じ法人の共同作業所にて30分ばかり見学を兼ねて作業をさせて頂きました。
おなじみのWindowsパソコンでWord書類を作成するという作業だったのですが。。。医者が「障害者と健常者の間のグレーゾーン」と言っていた意味がよくわかりました。
障害者の中で混じって作業してると、要領よく手早く作業を済ませてしまうので、確かに「異質」です。
ところが健常者の中で混じって作業してると、コミュニケーションに躓いたり、不自然な言動が際立ち、こちらでも「異質」なのです。

そもそも障害者の定義とは何か。
一般的には病気や欠損の重さで決まると思われがちで、障害者の中でもそう思い込んでいる方が多いのですが、実は違います。
日常生活を送る上で、社会生活を送る上で、就労する上で、困難もしくは支援を必要とする人のことを言います。
極論を言えば、たとえ病気や欠損が重くとも、日頃の困難さや支援の必要を一切感じないのであれば、その方は障害者ではないのです。

では僕はどうなのか。
日常生活では確かに支援は必要とはしていません。
ところが就労するとなると、周囲の理解や支援が得られなければ継続が困難なのが実情です。
それが精神障害の3級認定で障害者手帳が交付されている理由です。

社会が変われば…という考え方もありますが、もちろん変革に向けての動きは大切なのですが、そうそう簡単に変わるものじゃありません。
結局は自分でどうにか工夫して、あがきながら生き抜いていくしか無い訳です。
でもそれって特別なことじゃないのですよね。
今のご時世、自分の思い通りに生きている人なんてそうそう居ません。
それこそが幻想なのです。

高給取りになって、結婚して、家を建てて、子どもを育てて、孫に囲まれて隠居して…。
そういう「人並みの幸せ」という既成概念から解き放たれることができたら、毎日の生活はずっと楽なものになりましょう。
格好良くなくたっていいんです。
ドロドロになって、地面を這いつくばっていたって、自分自身が満足できているなら、たとえ他人がどう思うとも、それは間違いなく「幸せ」なのです。

もちろん仙人になるつもりはありませんから、ご縁があれば喜んで頂戴しますよ?
こんなことを言ってたって、10年後にはどうなってるか誰にも分かりません。
その日その時に自分に出来る限りの最良の選択を懸命に生きていくまでです。
まあ、本一冊書けるぐらいの人生が歩めたら、それはそれで面白いでしょうし。
印税? そんなものを期待するぐらいなら、真面目に仕事を探しますって。(笑)

まずは一休みして、それから身の丈に合った仕事をじっくり探していきたいと思います。
耳の方もすっかり良くなったことですし、余計な雑音は適当に聞き流して、今は養生に勤しみたいと思います。(*´ω`*)

テーマ : ひとりごと
ジャンル : 心と身体

プロフィール

かずや(京ヤワ)

Author:かずや(京ヤワ)
河津屋京柔/かずや(京ヤワ)は、京都府下在住の東方好きなMacユーザーです。
昔は電車小僧。今は鉄道おじさん。多分この先も?
発達障害の一つ、ASD(自閉症スペクトラム)であることを知ったのは、40歳手前のことでした。
開き直るほどタフじゃないけど、生きるのが随分と楽になりました。
毎週日曜日にキリスト教会に通う程度には信心深いようです。
ちまちまとパソコンでお絵描きしたりしていますが、最近は寡作気味です。

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