第1の試練とその結果


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キスメ「私、風になってる!」



トロリーポールはマイジャスティス。
140km/hを超えるとタイムスリップも可能です。

「バック・トゥ・ザ・フューチャー」が、字幕スーパー版だった世代ですが何か。(・∀・)


     * * *


職場実習の件ですが、途中で力尽きてアウトとなりました。

今回お話があったのは、とある小売店のバックヤード。
入荷物の仕分け整理や、お客さまが駐車場に置き去りにしたカートの回収などが、主な業務です。
公共交通機関での通勤には難があるのですが、クルマやバイクならむしろ快適なぐらい。
お給金も良く、各種保険等も完備。
何よりも障害者雇用に積極的で、当人の能力を最大限に考慮して、業務内容もフレキシブルに設定するという配慮ぶりです。
しかも、一般雇用でよくある「公募→面接→試用」という選考ではなく、「推薦→見学→実習→試用」という段階を経るので、一発勝負がどうにも苦手な僕にとっては願ったり適ったりのお話です。

正直、僕には勿体ないぐらいの条件です。
なので、8月7日に「はぴねす」から連絡があった時、ためらいもありましたが、何事も経験とばかりに応募することにしました。

ためらいの理由は、職種が接客業だったことです。
人間関係の構築に時間がかかる僕としては、不特定多数の人と瞬時に対応していくことは相当なストレスです。
しかも接客業ですから、粗相があってはなりません。
実際それだけで身構えてしまうので、落ち着いて仕事するなど夢のまた夢です。

それでも、今回はあくまでも人目につかないバックヤードがメインですし、何もせずに話を流してしまったら、きっと後悔するだろうから、とりあえず見学だけでもさせて頂こうと思い、8月27日(月)に支援センターとハローワークの担当者に付き添われ、見学に行ってきた次第です。

実はその時、まず店舗の広さに圧倒されていたのですね。
扱う商品の数の多さもさることながら、広大な立体迷路のようになっている倉庫の中を彷徨うようにして仕事するのは、これだけでも相当な威圧感があります。
もともと、限られたスペースの中で決められた作業を続ける方が向いている訳ですから、正直辛いと感じました。

そして何よりも、店舗の構造上、どうしても店内を通る必要があることが分りました。
制服はないのですが名札は常時着用ですし、服装等に関してかなり細かい規定があるので、結果として店員かどうかは一目瞭然です。
バックヤード要員であろうが障害者であろうが、それはお客さまには全く関係のないことですから、フォワード要員ほどのレベルは要求されなくとも、それなりの接客対応は当然の仕事です。
人から見られているという意識は相当なプレッシャーであり、お客さまに声をかけられなくとも、ただ通るだけで疲れきってしまうことは容易く想像できます。

もちろん、見学だけで断ることも可能でした。
でも、ここで断ってしまっても良いものなのか。
せっかくの機会です。
引き返すチャンスはこの先いくらでもあるのですから、とりあえず進めるところまで進んでみようと思い、職場実習を申し込むことにしました。

そして、本当なら8月30日(木)から実習に入る予定だったのですが。。。
結果としては実習前日に断りの電話を入れることになってしまいました。
余計なことは考えず、何事も人生経験だと思って、進めるところまで進んでみるつもりでした。
ところが、ここ一ヵ月の間に予想外にストレスがたまっていたようです。
考えてみれば、子どもの教会の夏キャンプからずっと緊張状態が続いていた訳ですから。。。
きっかけは、身内からちょっとばかり心ない言葉を受けたことなのですが、危険水位にまで達していた堤防を決壊させるには十分だったようです。
一挙に抑うつ状態になりまして、とても就労できる状態ではなくなってしまいました。

支援センターに断りの電話を入れたのは29日(水)の午前中です。
一度断ってしまうと先が無いという思いもありましたが、ズルズル先延ばしにしていると、余計に迷惑をかけることになってしまうと感じたからです。
叱られるのを覚悟で電話を入れたのですが、逆に「自分の状況を冷静に判断して、早めに決断して行動できるのは良いことです」という言葉を頂き、キャンセル手続き完了の連絡を頂いた時も、店長から「もし再挑戦したいのであれば遠慮なく連絡して」というメッセージを預かった旨を教えて頂きました。
社交辞令もあるだろうし、そこまで図々しくはなれませんから、お気持ちだけ有り難く頂戴しました。

とりあえずは仕切り直しです。
支援センターからは「まずは体調を整えて、気持ちが向いたら連絡をください」と言われていますので、まずは休養です。
あと、報告を兼ねて「はばたき」に面接相談を申し込みました。
今回の経験は、今後の就職活動を続けていく上でも重要な体験となりましたので、生活面と合わせて話し合えればと思います。

なので、サロンのコーヒー係は続投と相成りました。
種まきという名の「売り込み」は続けています。
何分、このご時世ですから、そうそう美味しい話は転がり込んではきませんが。。。
東北地方から帰ってきたTさんも「仕事はなくても生きていける。まずは落ち着け。」と申していますので、お言葉に甘えてしばし休養の時を頂きたいと思います。

テーマ : 広汎性発達障害
ジャンル : 心と身体

プロフィール

かずや(京ヤワ)

Author:かずや(京ヤワ)
河津屋京柔/かずや(京ヤワ)は、京都府下在住の東方好きなMacユーザーです。
昔は電車小僧。今は鉄道おじさん。多分この先も?
発達障害の一つ、ASD(自閉症スペクトラム)であることを知ったのは、40歳手前のことでした。
開き直るほどタフじゃないけど、生きるのが随分と楽になりました。
毎週日曜日にキリスト教会に通う程度には信心深いようです。
ちまちまとパソコンでお絵描きしたりしていますが、最近は寡作気味です。

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