天使と悪魔

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フランドール・スカーレット
「私も一緒にクリスマスをしてみたい。でもお姉さまは決してお許しにならないわ。」


教会歴では、今日からアドヴェント(待降節)に入りました。
クリスマス前の4週間、キリスト教会が一番忙しくなる時期でもあります。

悪魔の妹。
ありとあらゆるものを破壊する程度の能力。
準備のお手伝いをすれば、パーティー会場を破壊する程度の能力(ry ヘ(_ヘ)☆\(--; バキ

あるいは、天使のような悪魔。
せっかく手元に聖書があることですし、天使の姿に関する記述を探してみました。

わたしは、高く天にある御座に主が座しておられるのを見た。衣の裾は神殿いっぱいに広がっていた。上の方にはセラフィムがいて、それぞれ六つの翼を持ち、二つをもって顔を覆い、二つをもって足を覆い、二つをもって飛び交っていた。(イザヤ書 第6章1~2節/新共同訳)

わたしはまた、もう一人の力強い天使が、雲を身にまとい、天から降って来るのを見た。頭には虹をいただき、顔は太陽のようで、足は火の柱のようであり、手には開いた小さな巻物を持っていた。そして、右足で海を、左足で地を踏まえて、獅子がほえるような大声で叫んだ。(ヨハネの黙示録 第10章1~3節/新共同訳)


はい、なんだかもうファイナルファンタジーのラストダンジョンとかで待ち構えていそうな雰囲気ですね。
そもそも、日本で世間一般に抱かれている天使のイメージは、聖書に登場する天使というよりは、ローマ神話に登場する愛の神、クピードー(キューピッド)のイメージが多分に強いです。
「聖☆おにいさん」の第44話でも、ネタにされていたことですし(笑)

どちらかというと、軍人に近いです。
聖書の記述に登場するのは、もはや将校クラス。
文中には無数の兵が組織されていることも垣間見えます。
ユダヤ教の中からキリスト教が生まれ、キリスト教の中からイスラム教が生まれたように、悪魔もまた天使の中から生まれたと申せましょうか。

これだけ書くと物凄い違和感がありそうですが、日本古来の八百万の神の信仰に当てはめてみれば、まったく不思議な話ではありません。
土着神信仰は常に祟りとセットです。
奉じればご利益があり、疎かにすれば祟りがあります。
「畏れ」と「恐れ」が同じ読みであることも興味深いです。

祈りと呪いは一枚のコインの裏表。
ちなみに有名どころとしては菅原道真や平将門など。
北野天満宮と言えば学問の神として有名ですが、もともとは無念の死を遂げた菅原道真の怒りを鎮めるために建立されたというのもまた有名な話です。

純粋さと残酷さもまた、一枚のコインの裏表と申します。
天使のような悪魔と言うべきなのか。
悪魔のような天使と言うべきなのか。
実は、その区別にはあまり意味がないのかもしれません。



フランちゃん、マジ天使!
○o..*ヾ(*′∀`*)ノ*..o○




ヘ(_ヘ)☆\(--; バキ

テーマ : ひとりごと
ジャンル : 日記

プロフィール

かずや(京ヤワ)

Author:かずや(京ヤワ)
河津屋京柔/かずや(京ヤワ)は、京都府下在住の東方好きなMacユーザーです。
昔は電車小僧。今は鉄道おじさん。多分この先も?
発達障害の一つ、ASD(自閉症スペクトラム)であることを知ったのは、40歳手前のことでした。
開き直るほどタフじゃないけど、生きるのが随分と楽になりました。
毎週日曜日にキリスト教会に通う程度には信心深いようです。
ちまちまとパソコンでお絵描きしたりしていますが、最近は寡作気味です。

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