被災地支援バザー



先日、鼻血についての話を書きました。
とある漫画の中で、被災地で原因不明の鼻血が多発していることに触れたところ、抗議の嵐になったという件です。
鼻の中の粘膜はデリケートであり、もともと些細なことで鼻血が出るものです。
だから、「そういう話もあるんだ」という程度に聞いておけば良いものを、放射能の有無の話につなげてしまったものだから、話がややこしくなってしまったのです。

そもそも、放射能の有無について議論するのは不毛な話です。
一番の勘違いは、基準値というものを絶対視していることだと思うのです。
基準値なんてものは所詮は目安です。
下回れば安全、上回れば危険、なんて一概に言えるものじゃありません。

アルコールを考えてみれば良いです。
缶ビールぐらいでは酔わない人も居れば、奈良漬けを食べただけで酔う人も居ます。
ノンアルコール飲料だから大丈夫なんて話にはならないのです。
0.5%未満であればノンアルコール飲料と名乗れるので、アルコールに弱い方は十分にご注意ください。
ぶどうジュースを飲んだだけで急性アルコール中毒になる人も居る訳ですから。
特に赤ちゃんとか。ジュースの種類にはくれぐれもご用心を。

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教会で被災地復興支援バザーを開くにあたり、被災地で作られた食品に残留する放射能の不安がないかと言えば、不安が残るというのが正直なところです。
それは検査内容が信用できないという意味ではなく、どんな人が食べても大丈夫と言い切ることが最初から不可能だからです。
特に保育園との関係が深い教会ですから、どうしても乳幼児が飲食する機会が多くなります。
おとなが食べる分には大丈夫でも、乳幼児が大丈夫という話にはならないのです。
産地を明確にした上で、個々の判断で食べてもらうしかありません。

今、一番必要とされているのは、こういう話だと思うのです。
一律に安全とか危険とか決めつけようとするから、話が変な方向にずれるのです。
そもそも、今の市場にあふれる豊富な食材のうち、一体どれだけのものが安全だと言い切れるのでしょうか。
原料、農薬、添加物、有毒部位、加熱時間、等々…放射能だけが危険なのではありません。
消費者はもっと賢くならなくてはなりません。
最低限、自分自身が食べても大丈夫なものを自分の目で見極める程度には。

そのためにも、情報公開はもっと積極的になされるべきです。
都合の悪い話に蓋をして回っているようでは話になりません。
責められるべきは、自らの主張を漫画という形で表現した一個人ではありません。
自らの保身のために無責任な隠蔽工作を続けている人々こそ、一番に責められるべきなのではないでしょうか。

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本日のお昼ごはん(?)。
カレーライスのライス抜き(苦笑)です。

前回のバザーでは約50食が出たので、そのつもりで食券を60枚用意していたのです。
ところが予想外の売れ行きに、とうとう食券が足りなくなってしまいました。
秋と違い保育園との合同にならない春のバザーなので、さほど売れないだろうと思いきや、まさに嬉しい誤算です。

今日は6月にあるまじき暑さとなり、京都でも36℃まで上がりました。
暑い日にはカレーがよく売れると申しますが、まさかここまでとは!
バザーに訪れる人の数そのものが増えてきているようにも感じます。
当初は身内だけの参加だったものが、徐々に輪が広がり定着してきている証拠だと思います。

急遽、ご飯を追加で炊いたり食券をリサイクルする等して対処したカレーライスは、全部で66食が出ました。
食券売りで立ちっぱなしだった僕は、バザー終了後に頂きました。
ご飯が残っていなかった代わりに、鍋からボールに移していたカレーをダイレクトにワイルドに(笑)
バザー中は慌ただしくてのんびり味わう暇がないので、この方が存分に味わうことができます。
冷めていたけど、猫舌なのでむしろ好都合。
本当、美味しかったです。ヾ(*´∀`*)ノ

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テーマ : メンヘル人間の日常
ジャンル : 心と身体

プロフィール

かずや(京ヤワ)

Author:かずや(京ヤワ)
河津屋京柔/かずや(京ヤワ)は、京都府下在住の東方好きなMacユーザーです。
昔は電車小僧。今は鉄道おじさん。多分この先も?
発達障害の一つ、ASD(自閉症スペクトラム)であることを知ったのは、40歳手前のことでした。
開き直るほどタフじゃないけど、生きるのが随分と楽になりました。
毎週日曜日にキリスト教会に通う程度には信心深いようです。
ちまちまとパソコンでお絵描きしたりしていますが、最近は寡作気味です。

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