CCキャンプ



そんな訳で、本当に来ちゃいました。
バイクで。

行き先は、滋賀県米原市にある「グリーンパーク山東」。
毎年恒例の教会のCC(こどものきょうかい)夏のキャンプです。

職場で無理を重ねすぎたためか、対人恐怖がひどくなって4年。
逃げ場がないことに追いつめられる体質みたいなので、バイクは「保険」のようなものです。
昨年は悪天候のためバイクの利用を断念…結果、ドタキャンになってしまいました。
今年は、さらに「保険」を上乗せして、キャンプに臨みました。

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野外で作る料理。
何を食べるかが重要なのではありません。
非日常を楽しむことこそが、最高のご馳走なのです。
ヤカン代わりのパーコレーターでお湯を沸かす。
たったそれだけのことなのに、粉末スープとカンパンがなんと魅力的に見えることか!

つまりは、携帯コンロに活路を見出した訳です。
手のひらに乗るようなサイズでありながら、それは実に勇気づけられる道具であります。
人は火と共に暮らしてきました。
大きすぎる火は困りますが、適度な火は温もりと安らぎを与えてくれます。
夏であろうと温かいものは気持ちを和ませてくれます。

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せっかくのパーコレーターですから、ぜひとも本格的なアメリカンコーヒーを飲みたいものです。
普通のコーヒーを薄めたものをアメリカンだと思い込んでいる人は、きっと人生を損してます。
そもそも煎れ方から違うのですから。
深煎りしたコーヒー豆を粗挽きして、パーコレーターでコーヒーを沸かす。
ドリップ式のような濃厚なコーヒーとはまた違った味と香りが楽しめます。
なんといっても、こうやって道具を組み立てて、準備するだけでもワクワクしてきます。
インスタントコーヒーでは決して味わえないコーヒーの楽しみ方です。ヾ(*´∀`*)ノ

この携帯コンロは、本格的なキャンプで使うような専用缶ではなく、毎度お馴染みのカセットコンロ用のCB缶を燃料とするタイプです。
かさばる上に寒さに弱いので、登山などに持って行くには向いていないのが難点です。
でもCB缶はコンビニ等でも簡単に入手できますし、余れば自宅のカセットコンロに転用できるのが強みです。
手軽に屋外クッキングを楽しみたい向きには、非常にありがたいアイテムです。(`・ω・′)

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このままだと、いよいよソロキャンプになってしまうので、そろそろ「同行者」らしいことをしてみます。
夕食の献立はカレーライス。
カレーの方は、子どもたちが競作の形でチキンカレーとポークカレーを作る計画です。
なので、それを邪魔しないように隅でこっそり飯盒炊爨です。

ところで今回のキャンプは、日頃のお付き合いや幸運が重なり、例年になく男手に恵まれたキャンプとなりました。
水遊びをしていた川の近くに生えていた竹で弓矢を手作りする漢から、ビジュアル系音楽青年まで居て、それはもう「選り取り見取り」状態。
気負わなくても済んだ反面、独り相撲に終わってしまったような気もしますが、結果良ければ全て良し。
平穏に過ごせるのが何よりです。
ありがたいことです。(*´ω`*)

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キャンプと言えば、やっぱコレですよね! ヾ(*´∀`*)ノ
飯盒炊爨の方は、ビギナーズラックの幸運が今回も有効だったらしく、まずまずの炊き加減。
米は電気炊飯器で3升炊いているので、ほんのおまけ程度です。
むしろ、辛さ調整用に持参した携帯用の袋入りガラムマサラの方が参加者のハートを掴んだ模様。
もちろん辛いモン好きな人限定ですが、こちらは大好評でした。
いやいや、何が功を奏すか分からないものですね。(;´∀`)

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終日曇天模様で時折小雨にも見舞われたものの、昨日1日目のプログラムはほぼ予定通り終了。
昨年は雨でキャンプファイヤーが中止になったので、2年ぶりのファイヤーに参加者一同大喜びです。
この調子で今日2日目も迎えられると思いきや、なんと朝から雨。
台風11号と12号の影響で雨雲が刺激されたらしく、天気予報が悪い方へ変わってしまいました。

バイクに合羽は積んであるものの、できれば雨は勘弁願いたいものです。
一瞬、これも潮時かとこのままバイクを売って帰ろうかとも思いましたが、それも面白くないので天気予報を再度チェックして帰り道のことを考えます。
幸い、明け方の雨がすぐにあがったので、次の雨が降り出すまでに先に帰らせてもらうことにしました。

結果的に、この判断は正解でした。
沿道にコンビニが何軒もあるので、雨に捕まった時点で雨宿りがてら食事をするつもりで出発。
朝ご飯はおろかコーヒーさえも口にせず帰路についたのですが、どうにか雨に襲われることなく帰還することができました。
なので2日目の食事写真は皆無です。
一足先に教会に戻って、そこでようやく朝食…いやもう完璧に昼食ですね。
教会の電気ポットのお湯で作ったカップ麺の写真なんて、誰も見たくないでしょ?(笑)

帰投直後、まるで待っていたかのような突然の豪雨。
すぐにあがりましたが、もし30分ばかり帰りが遅ければ全身ズブ濡れは避けられなかったでしょう。
これを幸運と呼ばずとして、なんと呼びましょう。
一方、予定通りキャンプ場に残った子どもたちも、朝のスケジュールこそ屋内に変更せざるを得ませんでしたが、やはり雨に降られずに済み、昨年は断念したローラーコースターやアスレチックを心ゆくまで楽しんできたそうです。
帰りのバスに乗ってから雨が降り出したと言いますから、これはやはり幸運に違いありません!

こんな具合に、今年のCCキャンプは無事に終了しました。
僕が同行する理由が今年も行方不明のままに終わりましたが、それでも顔を出すことで喜んでくれる人が居るということが、一番の理由なのかもしれません。
反省すべき点も多々ありますが、まずは喜んでくれた人が居たという事実が一番の収穫だと思います。
ありがたいことです。

(※この記事へのコメントは、SNS上にて受け付けています。)

テーマ : 広汎性発達障害
ジャンル : 心と身体

プロフィール

かずや(京ヤワ)

Author:かずや(京ヤワ)
河津屋京柔/かずや(京ヤワ)は、京都府下在住の東方好きなMacユーザーです。
昔は電車小僧。今は鉄道おじさん。多分この先も?
広汎性発達障害があることを知ったのは、40歳手前のことでした。
開き直るほどタフじゃないけど、生きるのが随分と楽になりました。
毎週日曜日にキリスト教会に通う程度には信心深いようです。
ちまちまとパソコンでお絵描きしたりしていますが、最近は寡作気味です。

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