お盆前の台風



ここは米子自動車道下り線の蒜山高原サービスエリア。
本来であれば伯耆富士こと大山を拝めるのですが、今回は雨雲に隠されてしまい拝むことはできませんでした。
お盆前の8日(金)、10日(日)、11日(月)と予定があったのですが、まさに台風11号に振り回される羽目になりました。
どうにか無事にコンプリートできたので、3本まとめてご報告いたします。

前回の日記で、国道307号線経由で伊吹山のふもとまでバイクで行って帰ってきたことを書きましたが、実は自主耐久試験を兼ねていました。
バイクで1日120kmは堂々の自己ベスト記録なのですが、8日のことを考えればまだまだ序の口。
8日は自動車で300km以上離れた鳥取県西部まで日帰り弾丸ツアーを敢行してまいりました。
今度は自動車とは言え1日700kmです。
京都から東京までが約500kmなので、もう関東平野を通り越して福島県入りしちゃうような距離です。

今年は、昨年12月に54歳で突然他界してしまった従兄の初盆となります。
母方の実家のある地域では初盆に提灯を贈る習慣があり、墓参りも兼ねての鳥取行きです。
もちろん8月15日にお参りするのがジャスティスなのですが、家のこともあるので日帰りしたいという母の希望で、お盆前に出かけることにしました。

自動車を借りる関係で8日に出かけることになったのですが、そこへ殴り込みをかけてきたのが例の台風11号。
全国的に猛威を振るって去って行ったことは記憶に生々しいです。
この台風の恐ろしさは、台風本体に加えて、これを取り巻くように広がる雨雲の層です。
台風本体より、この雨雲の方が被害が大きかったという地域もありました。
お隣の三重県に至っては、大雨特別警報が発令される事態になりましたから…。(((( ;゚Д゚))))ガクガクブルブル

お盆前とは言え、既に帰省ラッシュは始まっています。
前日の7日の時点でも、中国自動車道下り線で宝塚を先頭に約20kmの渋滞。
日帰りどころじゃなくなるので、渋滞を避けるべく朝5時に家を出ました。
さすが夏だけあって、もう外は明るいです。
名神高速に入る頃には前照灯も不要になり、雨にこそ捕まりましたが9時頃には到着。
集まっていた親戚のひとたちに挨拶して、仏壇に線香をあげて、10時頃には帰途につきました。
途中で早めの昼食をとったり、近所のスーパーに寄ったりして、お昼の3時頃には無事帰宅できました。

ちなみにこの日も中国道で20kmの渋滞だったそうです。
もともとは日が出ている間に行って帰ってきたかっただけなのですが…。
「早起きは三文の徳」とは、まさにこのことですね。

雨のサービスエリアの写真だけじゃつまらないので、サービスエリア内で見かけた休息エリアの写真も一緒に載せておきます。(´・ノω・`)

20140808_003a.jpg

翌9日(土)は、前日に買い物を済ませておいたおかげで、家で過ごすことができました。
いよいよ台風11号が迫って来て、京都府内にも大雨警報が発令されました。
夕方には雨もあがり、どこか暢気な空気が流れていたのですが、実はこれが「嵐の前の静けさ」だったのですね。
夜の10時に突然の防災無線放送。
何事かと思ったら、暴風警報が発令されたという放送でした。

既にお隣の三重県では大雨の特別警報が出ていました。
京都でも昨年に大雨の特別警報を経験しています。
空振り覚悟で早め早めの対応をしておくことは、決して無駄なことではありません。
そうでなくても、日頃から危機意識が薄い人が増えているようですし、このことはきちんと考えておかないといけないことだと思います。

かくして迎えた10日(日)の朝。
既に大雨、洪水、暴風の警報三つ巴です。
問題は、この日が日曜日だということです。
実は、うちの教会には災害時の取り決めがありません。
つまりは全てが自己判断。
さて、どうしたものか…。

もともと自由意志で集まっている集会ですから、規則で縛ることは好ましくありません。
この機会にと、他の教会ではどんな対応をしているのかネットで軽くググってみましたが、ネット上にアップされている情報をまとめるとこんな感じです。

○主日礼拝は警報の有無に関わらず通常通りに実施。
○但し出席は義務ではないので、身の安全を最優先し、交通状況も含めて個々で判断すること。
○警報発令時は、主日礼拝以外の集会はすべて休会とする。
○子どもの出席については、公立学校等で定めている規定に従う。


こんな風に目安を示されると、僕みたいな人間は安心できるようです。
とりあえず、地元の公共交通機関の運行状況に合わせることにしました。
天気予報では、ちょうど主日礼拝をしている時間帯に台風が最接近するとのこと。
教会に着いてしまえば台風をやり過ごすことができるので、早めに教会に出かけることにしました。

教会に着いてしばらくすると、急に雨風が激しくなりました。
ご近所の迷惑にならないよう防音工事をしっかりしているおかげで、教会の中は静かなものです。
でも二重窓の外では、雨が叩き付け、木が大きく揺れていました。
結局のところ、教会の主力メンバーは全員出席でした。
ああ…休まなくて良かった。(;´∀`)

主日礼拝が終わった11時30分頃の時点で、台風は兵庫県相生市付近を北上中。
ルート的には一番最接近していることになるので、教会で台風をやり過ごすことにしました。
こんなこともあろうかと鞄の中に忍ばせておいたカップの天ぷら蕎麦で、まずは腹ごしらえです。
午後2時頃に台風11号は京都府舞鶴市付近から日本海へ抜けていきました。
雨風が弱まったのを確認して、帰途につきました。
この日も無事に帰宅することができました。(ー人ー)

20140811_003a.jpg

11日(月)は、台風一過の朝となりました。
この日は精神科の診察日です。
どんよりとした雲が見え隠れしていましたが、もう雨が降る気配はないのでバイクで京大病院に向かいました。

この日、宇治川花火大会が予定されていたのですが、前日の前で会場の一部が水没してしまったため、今年は中止となりました。
あと、府道281号八幡城陽線の上津屋橋…通称「流れ橋」が、今回の木津川の増水でまたもや流れてしまいました。
復旧から僅か4ヵ月です。
もう通行止めになっている期間の方が長いように思えるのですが、「日本最長級の木製橋」は重要な観光資源ですし、せっかくの「府道」ですから、地元民としては復旧の日をのんびり待つことにしましょう。
すぐ下流に別の橋(木津川橋)があるので、通勤通学には困りませんから(苦笑)
ただ、通行止めの期間の多さはやはり問題で、今度河川敷から直接この橋へ迂回できるように連絡通路を設けるそうです。(´・ノω・`)コッソリ

そんな事情で花火大会名物の大渋滞は回避されるだろうと高を括っておりましたら、京大病院からの帰り道で渋滞につかまってしまいました。
朝の京都市内行きが渋滞するのは毎度のことなのですが、午前中の郊外行きで延々と続く渋滞は珍しいです。
花火大会も中止になったというのに、この渋滞の原因は何なのでしょう。
台風で一日潰れた分、行楽客が一挙に集まって来たとか??
京都は自動車で観光するには不向きな街なので、なるべく公共交通機関の利用を願いたいものです。(´;ω;`)

国道24号線で渋滞につかまったのは、京大病院から「ほっとハウス」に向かうため。
こんな渋滞になっていると知っていれば、新油小路へ迂回したのですが…。
この日、ほっとハウスで包丁研ぎをお願いされていたのです。
前日、教会からの帰り道にスーパーで半額で売られていた総菜パンで昼食を済ませて、包丁を5本ばかり研がせて頂きました。

包丁研ぎもそこそこに、今度は畑へ向かうことに。
台風のせいで作物の支柱が倒れてしまったとのことなのです。
ぜひ男手が必要と言われ、急遽駆り出されました。
幸い、夏物野菜を収穫した後だったので、荒れ方の割には実質的な被害は軽微。
直せるものは直し、収穫が間近なものは無理に直さず、あとは片付けがメインでした。

上の写真は、その畑で育てている茄子。
復旧作業が終わった後、キュウリと唐辛子を収穫して帰ってきました。
お礼にキュウリを頂きました。
これがまた立派なキュウリで、ほっとハウスでは「干しキュウリ」にして食べているそうです。
スライスしたキュウリを新聞紙の上に広げて天日干しするだけなのですが、甘みが増してパリパリして美味しいそうです。
塩こしょうで炒めて食べるのも美味らしいです。ヾ(*´∀`*)ノ

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テーマ : メンヘル人間の日常
ジャンル : 心と身体

プロフィール

かずや(京ヤワ)

Author:かずや(京ヤワ)
河津屋京柔/かずや(京ヤワ)は、京都府下在住の東方好きなMacユーザーです。
昔は電車小僧。今は鉄道おじさん。多分この先も?
発達障害の一つ、ASD(自閉症スペクトラム)であることを知ったのは、40歳手前のことでした。
開き直るほどタフじゃないけど、生きるのが随分と楽になりました。
毎週日曜日にキリスト教会に通う程度には信心深いようです。
ちまちまとパソコンでお絵描きしたりしていますが、最近は寡作気味です。

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