嵐を呼ぶ会議


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東風谷早苗「颶風は専門外ですが、多少の風なら扱えますよ。あと奇跡とか。」

どこか感覚がズレているのが、きっと早苗さんの魅力。
常識に囚われないのがモットーらしいですから。(゜∀゜)☆\(--; バキ

     * * *

今回は文字通り「嵐を呼ぶ会議」となりました。
…気象的な意味で。

ほっとハウス名物のひとつが「井戸端会議」。
ほっとハウスが誕生した四半世紀前からの伝統です。

当時、世間を賑わせたキーワードのひとつが「寝たきり老人」。
福祉サービスの「量的」充実と、日本のお家芸のひとつ「おもてなし文化」が、悪い方向で融合してしまった結果のひとつ。
いかにして「お世話」するかに力点が置かれてしまい、当事者の意志を無視する形での介護が横行した結果、ベッドに張り付けられてしまった当事者は残存機能すら奪われ、生きる尊厳すら奪われる形になってしまったという当時の老人福祉の現状を、端的に表した言葉です。

これは精神福祉においても同様でした。
いかに社会から隔離して、医療・福祉の管理下に置くか。
当時は当たり前だった施設側からの一方的な上意下達主義。
果たしてこれで人間の尊厳は守られるのか。
そんな疑問から誕生したのが、今のほっとハウスです。
そしてその象徴の一つが井戸端会議です。

会議と名乗っていますが、実際には公聴会とミーティングを兼ねたようなものです。
他人とのコミュニケーションに問題を抱えている方が多いので、当事者だけで話し合いをして物事を決めるのは不可能に近いのが事実です。
だからと言って、当事者の存在を無視して勝手に物事を進めて欲しくはない。
この矛盾した命題を解決する一つの実践として始められたものです。
もちろん今でも多くの問題を残していますが、これを続けていることにこそ大きな意義があると言えましょう。

さて、今回の井戸端会議は、もともと20日(木)に予定されていたものです。
それが未明の大雨で、何の前触れもなく突如発令された大雨警報。
警報発令時は臨時休所になるというルールに従い、この日は臨時休所となり、井戸端会議も25日(火)に延期となりました。

そして今日が25日な訳ですが、今度は台風15号の接近です。
近畿地方への最接近が25日夕方頃。
どんだけ嵐に好かれてるねんという話です。(´;ω;`)

幸い、台風15号の進路は西寄りのルートを辿り、近畿地方への直撃は免れました。
暴風圏にかかることもなく、井戸端会議も無事に終了しました。

…が、朝から吹き続ける湿った南風は、明らかに台風が吸い寄せているもの。
天候は悪化の一途を辿り、臨時休所こそは免れましたが、今の京都は雨風ともに大荒れです。
いやもう台風が直撃したと言われても信じそうなほどの荒れ模様。
帰宅途上なぞ、突風に傘をへし折られないようにするのが精一杯で、傘が傘の役割を果たせたかどうかは二の次の有様です。
いえ、無事に帰宅できただけ良しとしましょう。(;´Д`)

文字通りになってしまった「嵐を呼ぶ会議」。
マジ、パネェです。(((( ;゚Д゚))))ガクガクブルブル

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テーマ : 広汎性発達障害
ジャンル : 心と身体

プロフィール

かずや(京ヤワ)

Author:かずや(京ヤワ)
河津屋京柔/かずや(京ヤワ)は、京都府下在住の東方好きなMacユーザーです。
昔は電車小僧。今は鉄道おじさん。多分この先も?
発達障害の一つ、ASD(自閉症スペクトラム)であることを知ったのは、40歳手前のことでした。
開き直るほどタフじゃないけど、生きるのが随分と楽になりました。
毎週日曜日にキリスト教会に通う程度には信心深いようです。
ちまちまとパソコンでお絵描きしたりしていますが、最近は寡作気味です。

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