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3回目の抗がん剤投与

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昨日、無事3回目の入院を終えました。ヾ(*´∀`*)ノ
3週間の予定でしたが、今回は2週間ちょいで退院することができました。
経過が順調だったこともありますが、それ以外の要因も…。
3回目の入院初日から退院の日までの日記をまとめてアップします。
もし興味がありましたら、こっそり読んであげてください。(´・ノω・`)コッソリ


     * * *


4月24日(火)
起床時の体温は36.1℃。
入院前に採血、検尿、心電図、レントゲンの検査を受けた後、3回目の入院が始まる。
今度の病室は、前回退院時と同じ108号室(4人部屋)。
ただしベッドは廊下側に戻る。
窓からの風が期待できないが、窓の開け閉めに気を遣わなくて済むのは有難い。
なので、今回も家から持ち込んだクリップ型扇風機が、初日から活躍してくれている。


4月25日(水)
起床時35.9℃。
留置針を差し込む前に、シャワーを浴びておく。
午前10時10分頃、ロキソニン(発熱を抑える薬)とレスタミン(アレルギーを抑える薬)を服用。
午前10時45分頃から、ハイドロコートン(ショック様状態を抑える薬)の点滴を開始する。
午前11時15分頃、リツキサン(分子標的薬…抗がん剤)の投与へ切り替え。
今回も25ml/hで開始し、1時間ごとに速度を倍に上げ、最後は200ml/hまで上げる。
午後4時45分頃、点滴管内に残った薬剤を洗い流すための生理食塩水に切り替え。
午後5時20分頃、点滴終了。
今のところ異常なし。
明日に備えて留置針は残される。
北向き(北東に京都市)の部屋なので、廊下側のベッドになってもα-Station(FM京都)の電波が良く入るのは助かる。
謎の発疹はほとんど消えたが、発疹を引き起こす可能性があるということで、明日からフルコナゾール(抗真菌薬)の服用を中止して様子を見ることになった。


4月26日(木)
起床時35.7℃。
午前10時50分頃から、アザセトロン塩酸塩(悪心や嘔吐を抑える薬)の点滴を開始。
午前11時20分頃、トレアキシン(アルキル化薬…抗がん剤)の投与へ切り替える。
午後0時20分頃、点滴管内に残った薬剤を洗い流すための生理食塩水に切り替え。
午後0時50分頃、点滴終了。
今のところ異常なし。
明日に備えて留置針は残される。
この後、延食扱いにしてもらった遅いめの昼食を、のんびりと頂く。
24日の採血での白血球数は、3,020/µl(基準値は4,000~9,000/µl)。
久しぶりの3,000台。


4月27日(金)
起床時35.5℃。
午前10時50分頃から、アザセトロン塩酸塩の点滴を開始。
午前11時20分頃、トレアキシンの投与に切り替える。
午後0時20分頃、洗い流しのための生理食塩水に切り替え。
午後1時頃、今回の入院での点滴が全て終了した。
この後、延食扱いにしてもらった遅いめの昼食を頂いたが、早速食欲が落ちてきている。
リツキサンの影響なのか、今回は副作用が早くから出始めている。


4月28日(土)
起床時35.8℃。
午前中に、シャワーを浴びる。
副作用の第一波が、じわじわと進行中。
食事は、どうにか全量食べきる。


4月29日(日)
起床時36.3℃。
抗がん剤の影響で、今日も胃や腸が挙動不審。
テレビを視ていても疲れるので、ベッドの上で静かに横になって過ごす。
食事は、どうにか全量食べきる。


4月30日(月)
起床時36.1℃。
午前中にシャワーを浴びる。
抗がん剤の影響が今日も続く。
食事の時間が近づくと、吐き気がじわじわと迫ってくるが、どうにか全量食べきり続ける。


5月1日(火)
起床時35.9℃。
普段から、午前中は体調が良いのに、午後から体調が下り坂に向かうという傾向があったが、今もまさにそういう状態。
朝食だったら何でも食べられるのに、夕食になると苦しくなる。
朝食は常に軽い献立が用意されるので、朝食と夕食の献立が逆になってくれればとも願うが、一般的なニーズや食事を用意する側の立場も理解できるので、毎食全量を食べきることを義務にしている自分がいる。
そして今日も食べきる。


5月2日(水)
起床時35.7℃。
早朝、採血あり。
今日を逃すと次は7日まで受けられないので、昨日の回診時に確認しておいて正解だった。
腸の動きが回復したので、昨日から酸化マグネシウム(便の水分を増加させることで排便を促す薬)の服用を中止して様子を見ている。
午前中、シャワーを浴びる。
採血の結果、白血球数が1,320/µlまで下がっていたので、明後日からフィルグラスチム(白血球を増やすための薬)を使うことになった。
発疹対策でフルコナゾールの服用を中止していたが、相変わらず好酸球(Eo)の値が下がらないので、今度は胃薬をファモチジン(胃酸抑制薬)からスクラルファート(制酸薬)に変更して様子を見ることになった。
一番の朗報は、普通に食事ができるまでに食欲が回復してきたこと。


5月3日(木)
起床時36.1℃。
胃腸の調子が回復してきたおかげで、食事に苦戦することがなくなった。
ストレスの発生源が一つ減った上に、適度な喫食でストレスを発散することもできるようになったので、入院生活上とても助かっている。


5月4日(金)
起床時36.1℃。
午前中、フィルグラスチムを皮下注射する。
抗がん剤の副作用第一波は乗り切ることができた模様。
このまま第二波が来ないことを願いたい。


5月5日(土)
起床時35.9℃。
午前中、フィルグラスチムを注射してもらう。
その後、普段通りにシャワーを浴びる。
シャワーの後、一時的に体温が上がるためか、石鹸の影響なのか、全身の痒みがひどくなる日が続いている。
時間が経つと軽減するものの、まだまだ治りきらないので、抗がん剤等の影響で再び悪化しないかが心配。


5月6日(日)
起床時35.8℃。
午前中、フィルグラスチムを注射してもらう。
腹部に発疹の兆候あり。
全身の痒みもまだ続いている。
これ以上悪くならずに消失してくれることを願うばかり。


5月7日(月)
起床時35.5℃。
早朝、採血あり。
午前中にシャワーを浴び、その後にフィルグラスチムを注射してもらう。
白血球数は、2,320/µl。
退院のお伺いをたてると、週の半ば以降であれば退院ができるだろうとの見立て。


5月8日(火)
起床時35.8℃。
午前中、フィルグラスチムを注射してもらう。
慣れないベッド上生活に、久々の腰痛勃発。
精神面だけでなく、身体面でも入院生活に限界が来ているのかもしれない。
毎日通院してもいいから退院を繰り上げられないかとダメ元で聞いてみたら話が進んで、次回から通院のみでの抗がん剤投与を検討してもらえることになった。
入院3回目にして、ついにチャンス到来。


5月9日(水)
起床時35.8℃。
早朝、採血あり。
午前中、フィルグラスチムを注射してもらう。
白血球数が3,450/µlまで回復したので、退院の許可が下りる。
また、次回の抗がん剤投与は、外来で施してもらえることになった。
これまで原因が特定できなかった発疹については、服用する薬を変えてからは改善の方向にあるので、取りあえずは薬が原因だったということで落ち着いた。
帰宅後、久しぶりのビールを味わう。
もちろんキンキンに冷えたのが一番美味いが、冷えてなくても全然構わない。
ビールが飲めること、これぞ娑婆に戻ってきた幸福の象徴! ○o..*ヾ(*′∀`*)ノ*..o○


     * * *


…という訳で、次回以降は入院しなくても良いことになりました。
これで入院生活は一旦終了となりましたが、造血幹細胞を移植する際には再び入院ということになります。
抗がん剤治療もまだ3サイクル残っていますから、治療終了までの道のりはまだまだ遠いです。
副作用や感染症のリスクが解消された訳ではないので、今後も油断は禁物です。
毎晩せっせとアルコール消毒しなくちゃ! (゜゜)☆\(ーー;バキッ


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ジャンル : 心と身体

プロフィール

かずや(京ヤワ)

Author:かずや(京ヤワ)
河津屋京柔/かずや(京ヤワ)は、京都府下在住の東方好きなMacユーザーです。
昔は電車小僧。今は鉄道おじさん。多分この先も?
発達障害の一つ、ASD(自閉症スペクトラム)であることを知ったのは、40歳手前のことでした。
開き直るほどタフじゃないけど、生きるのが随分と楽になりました。
毎週日曜日にキリスト教会に通う程度には信心深いようです。
ちまちまとパソコンでお絵描きしたりしていますが、最近は寡作気味です。

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