怪獣の叫び

20090714_2a.jpg

昨日の三者選択の件。

上の【C案】に決まりました。

下がその証拠写真です。
画面右側の方に。。。確かに居るでしょ?(笑)

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「怪獣新聞」
http://kaijyuusinbun.blog101.fc2.com/

彼の作り出す世界を垣間見て、深く考えることなく「価値のないもの」と評価する人も居ることでしょう。
でも僕ははっきりと言いたい。
彼らこそ見る目がないのだと。

「10歳の壁」という言葉があります。
「子どもの世界」と「おとなの世界」を隔てる壁とも説明されます。
「10歳の壁」を乗り越えるとき、人は絵を描くことをためらうようになります。
「自らの感性」から「社会的価値」へとウエイトが移ることで、より高評価の得られる絵を求めるようになり、その要求が満たされないことに挫折するのです。

「表現」とは、高い評価を求めることではありません。
自らの思いを様々な方法を用いて相手に伝えることです。
なのに、お金や名誉に毒されたおとなたちはそのことを忘れ、いつしか絵も「評価すべきもの」と考えるようになってしまったのです。

彼は冒頭でこう記しています。
「怪獣だからってなめんなよ。助けてください。」

人生の表街道を突っ走ってきた人たちには、きっと理解ができない言葉だと思います。
しかし、社会から受け入れてもらえないことを苦しみ、自らを怪獣にたとえて表現しようとする姿に、僕は深い共感を抱きます。
いや、共感なんて言葉を使うのもおこがましい。
果たして、周囲の評価に心を奪われる僕のような人間に、ここまでの表現ができるでしょうか。

彼は「怪獣新聞」を印刷し、ひとりでも多くの人に呼んでもらいたいと配布して回っていました。
費用はすべて自分持ち。そう何枚も配れるものではありません。
なので、ブログという形で見てもらうことを提案しました。
そして、ささやかながら、そのお手伝いをさせて頂きました。

もしかすると、これもまた僕自身の自己満足かもしれません。
でも間違ったことをしているとは思いません。
障害や疾患に苦しみ、言われなき差別や心ない扱いを受けながらも、この社会の中で懸命に生きている人たちのために。
願わくば、一筋の光が闇の中を照らしますように。

テーマ : 独り言
ジャンル : ブログ

プロフィール

かずや(京ヤワ)

Author:かずや(京ヤワ)
河津屋京柔/かずや(京ヤワ)は、京都府下在住の東方好きなMacユーザーです。
昔は電車小僧。今は鉄道おじさん。多分この先も?
発達障害の一つ、ASD(自閉症スペクトラム)であることを知ったのは、40歳手前のことでした。
開き直るほどタフじゃないけど、生きるのが随分と楽になりました。
毎週日曜日にキリスト教会に通う程度には信心深いようです。
ちまちまとパソコンでお絵描きしたりしていますが、最近は寡作気味です。

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